top of page
未来工lkl;場_L_001_r2_c2.png

資源の概念が変わる

データと人が資源になる

4IRスマートファクトリーのテクノロジー

より優れた工場向けのシステムを目指して30年。CIMX株式会社のリーダー中島が語る真のスマートファクトリーとは

DATA & HUMAN  

これまでは化石資源から人工物を作りだし商品にしてきました。
4IRの時代では資源がデータとヒューマン(人)になると言われています。
データそれ自身が商品になり、人の仕事はAI、ロボット、IoTのテクノロジーにより代替えされ、人は創造的な付加価値のある仕事をしていく時代になります。

人間が有史以来はじめて無限の資源を手に入れようとしています。

 

start1

IoTテクノロジー

センサーとクラウドと端末デバイス

IoTテクノロジーは大きく分けて、データを収集する技術、データを蓄積していく技術、データを活用して技術の3つの領域で構成されています。
 

具体的には
①センサー技術
②データを送る通信技術
③データを蓄積するサーバー技術、
④データを分析するアプリケーション(その中でも特にAI・人工知能は着目されています。)
⑤データ利活用のための端末デバイス

などで構成されています。

87x_2019-03-29 0.50.30 0025.png

HRテクノロジー

ヒューマンリソースも技術化の時代

ヒューマン(人)が資源となる時代にはIoT技術の以外にHRテクノロジーが必要となってきます。岩本隆慶応大学特任教授によるとHRテクノロジーは「タレント(人財)」、「組織マネジメント」、「企業文化」の3つに分類されます。

IoT技術駆使することで一人一人の作業効率のみならずモチベーション(心)まで改善することで組織環境をより良くしていけるのです。

shutterstock_1260228460-[Converted]_001.

+

IoTテクノロジー

HRテクノロジー

Untitled-1_edited.png

4IRの時代では資源がデータとヒューマン(人)

インターネット・アーキテクチャ

インターネットbyデザインで世界を描き直す

IoTテクノロジーもHRテクノロジーもどちらもインターネット・アーキテクチャがその根本にある。江崎浩東京大学教授によるとインターネット・アーキテクチャに基づいて社会を見直し設計することをインターネット・バイ・デザイン呼んでいます。

私たちCIMXではこのインターネット・バイ・デザインに基づいて工場のIoT化を実践しています。

87x_2019-03-29 9.15.50 0000.png

​執筆者

TAKAHIDE NAKAJIMA

中島高英

87x_2019-03-28 12.02.52 0003.png

CIMX株式会社創業者 社長

bottom of page